たき火~詩・ひとりごと

そのゆらめきは妖しくも優しい

ひとり

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いつかきみと歩いた道を
今日はひとりで歩いてる
 
あの時きみと見た景色
今はひとりで眺めてる
 
ひとりで感じた侘しい愉悦
ふたりで作った親しい郷愁
 
どちらも味わえる喜びに
時間の切れ目にきみを思い出そう
 
乾いた風が心地よく
何もなくて全てが満たされた世界
 
きみといた時
ぼくはもっとひとりだった